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それぞれの未来。

簡単にロルだけ流してきました。
三ツ星の皆さん、本当に有難う御座いました。

メイフェル:

今お世話になっている鍛冶屋で暫くは小間使いをして
雨露を凌ぐ生活を送るようです。冒険者稼業は殆ど無し、
たまに酒場で歌声を紡ぐ程度でしょう。

ただ、心の片隅には幸せそうな二組の姿が過ぎっていて。
大人になっていくメイフェルの中でその存在が大きく
なっていくに連れ、精神的に不安定さを増していきます。

そんな中、過去に特別病院で治療を行ってもらったことのある医師から
ハーピィの住む島のことを聞かされます。
自分と同じ種族とは限らず、もしかすると好戦的な者たちかも
しれない。しかし、自分と同じ希少種であるのなら…… という
一縷の望みから一時旅立つことに。

そうして村の長、母親と面会することができたメイフェルは。
その後村民から扱いを審議されることになるものの、
無事に島へと戻ることができたのです。その後、酒場で小さな
歌声がぱったり聞こえなくなったのはまた別のお話。


菖蒲:

城の目付役である秋冷と宗汰が近くに住み始め、
相変わらず小言の毎日。しかし新年には旦那様と一緒に
祝える相手が増えて心なしか嬉しそうな日々です。

ダブルスター程度の力はあるので冒険者家業も偶に
お手伝い。宗汰も冒険者になったことでペアで仕事を
することも良くあったとか。

また、本当に時折、昔取った杵柄ということもあり
傭兵達を指揮するための傭兵隊長を行うこともありました。
宗汰を軍師として妙策を打つ姿は、前衛で戦う部隊に
とても有難がられたとかなんとか。

一方、家事は元々の不器用さがあって殆どは旦那様に
頼りっぱなしだったようです…?


イシェリー:

トレステラ出航後、ヒトミの創造主が住む町の
フィールズベリーへと向かい修理を行った後、
ヒトミの元オーナーであり自分が暫く住まいを
共にしていたエリスの許へと向かいます。

実は、エリスの病気というのは幼児退行が徐々に
進んでいくというもの。精神疾患に近いもので、
二人が会いに行ったとき、当初は家族からの面会も
拒絶されるほどでした。

久しく会わなかったエリスの姿は酷く憔悴していました。
うわ言の様に何かを呟き、たまに『薬、薬……』と
思い出したように探す姿を見て。合言葉のような一言を
彼女に呟きます。

「13番地に、帰ってきたよ。エリス」

ふと、エリスは一時期ではあったものの覚醒し。
はらはらと涙を流し時間を埋めるほどの積もる話を
昼夜通して行ったそうです。

その後、ヒトミを船から降ろし。イシェリーはまた
トレステラを拠点として活動します。時折、
クレセントに出向いては自分の彼女と話したりして
船長としてはそれなりに華やかな人生だったのでは
ないでしょうか。

ただ、その後の報せで。
エリスは発狂して死亡するという伝えがあったときだけ、
暫く喪に服すことがあったとのことです。


ヒトミ:

フィールズベリーに到着したヒトミは、
仕事中に損傷した胴体を修理すべく創造主である
ラウエル=E=フィルフェイムの許へと向かいます。
ひと悶着あったものの、無事に修理をしてもらうことに。
ただ、そこで『お前はまだ"No.13"のままだな』と
言われて瞳も埋め込んでもらえなかったのが気がかりだった様子。

その後、元オーナーのエリスへと会いに行くことになりましたが
様子がおかしいことに気付きます。イシェリー曰く、これが
オーナー契約を解除した原因だったとのこと。イシェリーが
何かを呟き我に返ったオーナーでしたが、そこには自分の知る
姿はありませんでした。

ヒトミは悩み、結局トレステラへと戻ることになりました。
ただ、創造主の言葉とオーナーの、自分には向けられなかった
あの涙がいつまでも気に掛かったまま。
通常の生活を暫く送っていたようですが、
やがて経年劣化や魔力供給が止まり、アルカデルト家の
アトリエ内で静かに動作を停止することになるでしょう。

──その後、研究を引き継ぐ子孫が出るのはまた別の話。


ブラムハルト:

元より「噂や信仰」から生まれた身、その身体は消滅することは
ありません。
廃図書館に住まう女性であるアリスと共に、暫し物語を紡ぐ
必要がなくなったブラムハルトは物語の中で別の物語を紡ぎます。

やがて、新たな物語を紡ぐ機会が訪れれば。
『機械仕掛けの神』の役目をアリスに託して──
自身は、吸血鬼としての本分を全うして回ることでしょう。


リチャード:

村に戻ったリチャードは、店に戻るや否やバイト長に
こう告げられます。

「貴様は向こうへ肩入れしすぎた。
 今後、トレステラとかいう場所へは向かわせない」

激昂したリチャードはバイト長に食って掛かりますが、
ぼっこぼこにされた挙句ナイフで全身突き刺されて
涙目になったようです。理不尽な要求に店も手伝わず
一晩泣きじゃくりましたが、やがて店長が口を出します。

「バイト長も言葉足らずですね……
 実は、館の魔女がひとつトレステラという世界に
 疑問を呈したというのです。それが解決するまで
 貴女を向こうへ簡単に戻すことが出来なくなった、
 そういうことなのですよ」

その言葉を聞き、館の魔女の許へと向かったリチャード。
館の魔女曰く、

「此方の理とあの世界じゃいくつか不整合があり。
 その二つ双方に大きな関わりを持った貴女が行き来を
 数回行ったことで小さな異変が起きているようなの。
 下手したら『管理者』が直々に来るかもしれないわ」

「更に。
 あの世界では一年という概念が、新規に繰り返される。
 おかしいでしょう? 年月は流れるはずなのに、
 留まるものと流れるものが同居している。
 仮にだけど、もしかしたら貴女が居た場所は──」

そうして、トレステラが実は『取り残された世界』である
可能性があるという話を聞いたリチャードは。
残されたルームメイトに話を行うべく各所へ交渉や
調査を行います。無論、アルバイトもしつつ。

体力的に相当無茶をしましたが、それでも。
その後聞いた魔女の話をルームメイトへとするために
リチャードは今も無い知恵を振り絞り戻るための
努力をしています──


……年末年始はリリカル☆リチャードがうっかり
新聞記者から流されたりして赤っ恥を掻く羽目に
なったようですけど。

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[ 2012/12/27 ] PBW - 三ツ星 | TB(0) | CM(0)

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